このチュートリアルでは、Salesforce Platformを使って、カンファレンス主催者が、カンファレンスに関連する情報 : セッション、講演者、ホテル等の情報を管理することのできるカンファレンス管理アプリケーションを作成します。またシンプルなカンファレンス参加者がスケジュールやセッション、スピーカを閲覧するためのコンシューマ向けサイトを作成します。
何を学ぶことができるか
- カスタムオブジェクトの作成
- プラットフォームの宣言的機能を使ってアプリケーション、タブを作成し、ページレイアウトを最適化する
- Apex クラスの作成
- SOQL 及び DML を使った、データのクエリ、作成、更新、削除
- トリガの作成
- Visualforceページの作成
- コントローラ拡張及びカスタムコントローラの作成
- Visualforce ページでのJavascriptの使用
- OAuthを使った認証
- SalesforceデータへJavaScript Remotingを使ったアクセス
- REST APIを使ったカスタムアプリケーションの作成
- ユニットテストの作成
- バッチプロセスの作成
前提条件
- このワークショップを全て行うには、最新のブラウザとインターネット回線が必要です。
- Salesforceへの事前の深い知識は不要です
- オブジェクト志向プログラミング言語の経験があることを想定しています
ブラウザ要件
以下のブラウザが開発者コンソールではサポートされています:
- 最新バージョンのGoogle Chrome
- 最新バージョンのMozilla Firefox
- 最新バージョンのSafari
- Internet Explorer 9 以降
問題
- もし問題やこのチュートリアルを改善するための提案がある場合には こちら に投稿してください。
- または下にあるコメントセクションにて、質問や問題の報告を行うことも可能です。